三菱電機ITソリューションズの販売管理システム「販売指南 V3.15」、経営分析やテレワークを支援する新機能を追加(Impress Watch)

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 三菱電機ITソリューションズ株式会社は26日、販売管理システム「販売指南」の新版として、「同 バージョン3.15」を販売開始すると発表した。  販売指南は、さまざまな業界で利用可能な販売管理ソフトウェア。取引先検索や見積もり・受注・売上の引用機能によって伝票登録を支援でき、入力負荷を軽減可能なほか、印刷プレビューからの簡単データ出力、任意データ出力により、多彩なデータ活用に対応するという。  今回の新版では、テレワークなど“Withコロナ”時代の新たなニーズに対応すべく、PCだけでなくタブレットからも操作できる営業支援機能を大幅に拡充した。具体的には、従来の簡易受注入力、在庫検索に加え、受注残、売上実績など、販売管理システムの実績データをリアルタイムに確認できる機能を追加している。  なお、Webアプリケーション開発ツール「Oracle Application Express(APEX)」の分析機能を最大限に活用しており、視覚的に集計・ソート・グラフ化を行えるなど、強力なセルフサービスレポート機能をWebブラウザ上で提供するとのこと。  またAPEXの活用によって顧客管理機能も大幅に強化された。販売指南のデータベースと直結したシームレスな連携により、販促管理、商談管理、取引先(連絡先)管理など、販売管理システムで保持していない情報を付与して管理を行えるとしている。  販売指南の価格は、5クライアントで48万円から。

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(2020/10/26)