大統領選ラストスパート トランプ氏の巻き返し策は(テレビ朝日系(ANN))

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 いよいよ11月3日に迫ったアメリカの大統領選挙が佳境を迎えています。決戦の日を前にトランプ節が炸裂(さくれつ)です。  25日、ハロウィーンのカボチャを手にリラックスした表情のトランプ大統領。しかし、その足元には新たな課題も。ご存じ、ペンス副大統領。側近2人がコロナに感染していたことが24日に明らかになりました。問題はペンス副大統領がその後も遊説を続けている点。これに対し、民主党は「ガイドラインに従うべき(=自主隔離)。私たちはそうした」。ハリス副大統領候補は以前、同じ状況になった際に活動を自粛していました。コロナを巡るおかしな言動は大統領からも。  トランプ大統領:「ワクチンの配布は迅速に行われる。これでパンデミックは急速に終わる。もう『峠』は越えたんだ!」  しかし、アメリカでの新たな感染者は23日、8万3757人と過去最多になり、24日もほぼ同じ規模となりました。これで峠を越えたといえるのか。  25日、ホワイトハウスではハロウィーンのイベントが開かれましたが、大統領夫妻はマスクをしていません。大統領の言動、こんなものも問題になっています。CBSテレビのインタビュー。大統領はこの後、収録の途中で退席してしまいました。それはまあいいとして、大きな問題も。番組は25日に放送されたのですが、大統領はその3日前にこの様子をSNSに上げてしまったのです。こうした言動の背景には何が。大統領選は来月3日に迫っています。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2020

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(2020/10/26)