素肌にジャケットで大ブーイング、40代で素足はイタイおばさん!? 乃木坂46山崎怜奈の見解は?(TOKYO FM+)
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乃木坂46の山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(だれはな)」。10月26日(月)の放送では、“自分のファッションを批判されたことがあるか”を検証しました。
ふとした疑問や生活の現場で感じるモヤモヤなど、物議をかもしているザワザワしたニュースの中から気になるものをピックアップする「スピークアップ」。この日の議題は“素肌にジャケットはNG? なんでこれ着ちゃいけないの?”。
ファッション誌に掲載された、素肌にジャケットで胸元が大きく開いたフィンランドのサンナ・マリン首相の写真が大きな話題に。「首相として不適切」、「品がない」といったものから、「本人の自由」、「女性の政治家だけ服装のことを言うのは性差別」など賛否両論。
こういったことは一般社会でもあり、例えば「いい歳をして……」みたいな話。立場や職業などを問わず多くの女性が自分のファッションを批判されたり、ときに否定的なアドバイスに傷ついたりすることも……そこでこの日は誰かに批判されたことや「なんでこれを着ちゃいけないの?」と思うファッションに関するエピソードを募集しました。
まずは、「会社の人に『同じような服を着ているよね』と言われた。週5のコーディネートを考えるのは面倒だし、服にそんなにお金をかけられない。営業は同じようなスーツを着ているのに!」という意見に、れなちも同感。そして、「高校まで制服でしたけど楽だったな~。社会人になっていかに制服が楽なのかわかった」と振り返ります。
また、「40代で素足、夏場にショートパンツはイタイおばさんと言われた」、「夏に半ズボン、その歳で膝丈上はないと批判された。暑いんだからいいじゃん!」と男女から同じようなメッセージも。
そのほか、「化粧は最低限のマナーだと思うのに、旦那に『ブスだからしないほうがいい』と言われる。洋服もキレイな格好をすると冷やかされてうんざり」、「パーカーが好きなのに友達が『おまえのキャラには合わない』と一刀両断。キャラでファッションに文句を言われるのはどうなの?」、「オシャレはより自由に、身だしなみはTPOに合わせてと聞いて、私服もより自由に楽しめるようになった」。さらには、「言う側は責めているつもりはなくても、言われた側は批判と受け止めてしまうこともあるのかな」といった意見もあり