関西電力が「エビ」養殖へ…重要な“温度管理“などで「発電所の技術」を応用(関西テレビ)

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関西電力がエビの養殖産業に参入すると発表しました。 関西電力は10月7日、新潟県のエビ養殖業者と共同で会社を設立しました。 エビの養殖は水質や温度の管理が重要で、関西電力は発電所の管理技術を応用した陸上養殖場を静岡県に建設し、「バナメイエビ」を養殖するということです。 出荷量は年間80トンを見込んでいて、再来年の1月に生産を開始し、5月に関東や東海などへの販売開始を目指すということです。 【関西電力経営企画室 秋田亮マネジャー】 「関西電力の技術で、生産性の向上も見込め、ひいては養殖業界全体を盛り上げていくことにつながるのではないか」 今後、バナメイエビ単体で数億円規模の売り上げを目指しています。

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(2020/10/26)