ウィリアム王子の両親離婚による「精神崩壊」の危機を救ったのは、祖母エリザベス女王だった(ハーパーズ バザー・オンライン)

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『Us Weekly』誌によると、「両親の離婚から3年、ダイアナ妃の死の2年前に、女王はウィリアム王子の精神状態を心配した」と、レイシーは書いている。「女王は、王子がある種の精神崩壊に向かうのではと心配し、アドバイザーのひとりに打ち明けた。王子の母(ダイアナ妃)自身が、あらゆる面から見て精神的に参っていたのは明らかだったからだ」 レイシーによると、祖父のフィリップ王配は、王子にさらなるサポートが必要であると同意し、女王に「傷つきやすい孫であるだけでなく、将来、国王になる特別な少年なのだから、もっとそばにいるよう」に勧めた。 女王が考えた解決策はシンプルだが完璧だった。毎週日曜日、ウィリアム王子とランチをともにするという特別なルーティンを始めたのだ。「それによって、壊れかけていた繊細な少年が、実にたくましい青年に変わるのを助け」、王子に「道徳的指針と目的」を与える役に立ったと、レイシーは書いている。

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(2020/10/26)