現代自が営業赤字転落 品質関連費用の増加響く=7~9月(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国の現代自動車が26日に発表した7~9月期の連結決算によると、営業損失が3138億ウォン(約290億円)となり、赤字に転落した。新型コロナウイルス感染拡大による販売減と、品質管理に関するコスト増が影響した。  エンジンの品質管理に関し、2兆1352億ウォンのコストが発生したことから、営業利益が9458億ウォンとする金融経済情報メディアの予想を大幅に下回った。  現代の関係者は、「品質管理に関する費用を除けば、7~9月期の営業利益は市場の予想値を大きく上回る水準」と話した。  7~9月期の世界販売台数(卸売りベース)は99万7842台で、前年同期比9.6%減少した。国内販売は同21.9%増の19万9051台、海外販売は15.0%減の79万8791台だった。  7~9月期の売上高は2.3%増の27兆5758億ウォン、純損失は1888億ウォンだった。

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(2020/10/26)