ヤクルト・高津監督 外れ外れ1位の慶大・木沢は「我々が求めている球に力のある本格派」(東スポWeb)

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【2020ドラフト会議】ヤクルトの高津臣吾監督が26日、ドラフト会議の1位指名終了後にリモート取材に応じ、交渉権を獲得した木沢尚文選手(22=慶大)について語った。  高津監督は、最初の入札では早川隆久選手(22=早大)を指名も、残念ながら当たらず。続いて鈴木昭汰選手(22=法大)を指名も、ロッテとの競合の末ここでも当たりくじを引き当てることはできず、3度目の入札で木沢の交渉権を獲得した。  昨年は3球団競合の末に目玉選手だった奥川を引き当てた高津監督だったが「外れたことに関しては特に思ってなくて、これが絶対縁だなと思ってるので、木沢投手とチームを強くしていきたいという思いでいっぱいです」と熱い気持ちを表明。続けて「(木沢は)我々が求めている球に力のある本格派で、先発もリリーフもこなせる。チームの需要に応えてくれる投手。強い球で打ち取ったり、空振りが取れる投手になってほしい。技巧派ではないので、どんどん強気に攻めれる投手に育ててほしいなと思います」と高い評価を口にした。  最後には「投げ慣れた神宮球場で待ってます。一緒に頑張りたい、一緒に強くなりたいという気持ちです!」と力強いメッセージを送った指揮官。大学時代の多くを過ごしたグラウンドで、大物右腕の活躍を期待する。

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(2020/10/26)