【びわこボート・ルーキーS】新開航が初日連勝発進! 水面相性も上々&「どの足もいい」(東スポWeb)

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 ボートレースびわこのルーキーシリーズ第20戦「スカパー!・JLC杯」は26日、開幕した。その初日メイン・第12R「コロシアムドリーム」は、2号艇の吉川貴仁(三重=27)がコンマ02のトップスタートを決め、1号艇の上田龍星(大阪=25)にプレッシャーをかけての絶妙な差しで1着をもぎ取った。前半第8Rは4コースカドから差して2着に入っており、2連対と上々発進だ。 「足はバランスが取れて普通はある。乗り心地も問題はない」と手応えもまずまず。2日目以降も楽しみだ。  逃げ切れず2着に終わった上田だが「足は悪くなく普通。乗り心地もヤングダービーの時より気に入っている」と悲観する要素はない。こちらも巻き返しに期待だ。  また、27日の2日目に注目したいのは、黒野元基(愛知=24)とともに、連勝と最高の滑り出しを決めた新開航(福岡=24)だ。初日の前半第3Rは3コースからまくり差して1着、後半の第11Rはインからコンマ07のトップSを決め逃げ切った。 「2走ともスローだったので、それに合わせてペラ調整をした。合っていましたね。どの足もいいし、バランスが取れて上位にいると思います。乗り心地も悪くないですね」と早くも好仕上がりで、29号機のポテンシャルに満足げだ。  今年はここまで6優出しているが優勝はない。だが、当地は昨年11月のルーキーシリーズで4コースから鮮やかなまくり差しを決め、優勝を飾っている。「いいイメージがあるし、今回もそれは変わらない」と水面相性の良さに自信を持っている。 「初日①①でいけたので、この勢いで優勝まで突っ切っていきたい」と今年初Vへ気合がみなぎる。

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(2020/10/26)