マクラクラン勉ペアが独大会でタイトル獲得、全仏Vペアにストレート勝ち「楽しかった」<男子テニス>(tennis365.net)

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男子テニスのベット1ハルクスチャンピオンシップス(ドイツ/ケルン、室内ハード、ATP250)は25日、ダブルス決勝が行われ、マクラクラン勉/ R・クラーセン(南アフリカ)組が第3シードのK・クラウィーツ(ドイツ)/ A・ミエス(ドイツ)組を6-2, 6-4のストレートで破り、優勝を果たした。 【マクラクラン勉 国籍変更の理由】 28歳のマクラクランと38歳のクラーセンのコンビはこの日、ファーストサービスが入ったときに84パーセントの高い確率でポイントを獲得し、クラウィーツ/ ミエス組のブレークを1度に抑えた。リターンゲームでは4度のブレークチャンスを全て取り切る勝負強さを見せ、1時間14分でタイトルを獲得した。 マクラクランにとっては今年1月のASBクラシック(ニュージーランド/オークランド、ハード、ATP250)でL・バンブリッジ(イギリス)とペアを組み優勝を果たして以来、約9カ月ぶり通算6個目のタイトルとなった。 男子プロテニス協会のATP公式サイトには優勝したクラーセンとマクラクランのコメントが掲載されている。 クラーセンは「楽しい試合ができた。パートナーの勉に感謝したい。一緒にプレーした最初の1週間だったけど、ここでのプレーはとても楽しかった」と話すと、マクラクランは「レイヴン(クラーセン)と一緒にプレーできて楽しかった。今日は彼がいいプレーをしてくれた」と語った。 一方、敗れたクラウィーツ/ ミエス組は今年9月の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)以来のタイトル獲得とはならなかった。

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(2020/10/26)