桑田佳祐「歌い手の急所」筒美京平さんは日本の洋楽(日刊スポーツ)

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サザンオールスターズ桑田佳祐(64)が24日、レギュラーラジオ番組のTOKYO FM「桑田佳祐のやさしい夜遊び」(土曜午後11時)で、今月7日に80歳で亡くなった作曲家の筒美京平さんを追悼した。 【写真】サザンオールスターズ桑田佳祐(右)は松任谷由実と腰振りダンス 桑田はこの日の生放送の冒頭、「先週は録音の放送でしたけど、その間に大きなニュースがありました。作曲家、筒美京平さんがご逝去されました」と切り出すと、過去のイベント「ひとり紅白歌合戦」などを例に「たくさんの筒美京平さんの曲を歌わせて頂いた。気付くと筒美京平さんの曲。『よろしく哀愁』とか『ブルー・ライト・ヨコハマ』とか」と回想。「青学の大先輩でね。職業作曲家のすごみ。すごく歌いやすい。歌い手の急所を知っている」と敬意を示し「謹んでご冥福をお祈り致します」と追悼した。その後は1曲目に筒美さん作曲、ジュディ・オングの「魅せられて」をオンエアし「日本の洋楽」としのんだ。 桑田は過去にもライブやラジオ番組で、筒美さんが作曲した「さらば恋人」「また逢う日まで」「木綿のハンカチーフ」などをたびたび披露。サザンとしても「ブルーライトヨコハマ」のカバーを05年に発表するなど、筒美作品に深い愛情を寄せていた。

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(2020/10/24)