モラハラにDV…「暴力的な恋愛関係」が私たちから奪ったもの(コスモポリタン)

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かつてのパートナーから、7年間に及ぶ身体的・精神的暴力を受けたアナベルさん。その後4年が経った今も、複雑性PTSD(反復的なトラウマ体験によって生じる心的外傷後ストレス障害)と、心身を消耗させる不安発作に苦しんでいるそうです。 「自分が誰だかわからなくなり、かつての自分を見失ったことで悲嘆に暮れました。持っていたものも失いました。友人、自尊心…危うく家族や仕事まで失うところだったんです。家族以外の人と親しい関係を築く力や、信頼する力も失いました」とアナベルさん。 「支援団体のサポートがなかったら、彼から逃げるまでの道のりや、複雑性PTSDを乗り越えるのにどれだけの時間を要しただろうと考えると、ゾッとします。他に頼れる先はなかったし、多くの人には理解してもらえなかったので」 警察に通報し、加害者が彼女に度々身体的暴力を加えていることを示すメールを証拠として見せても、警官からは“恋人同士のいざこざ”として片づけられてしまったそうです。

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(2020/10/24)