イングリッシュ・ブレックファストを食べない英国の若者が続出 朝食も健康志向に(日本食糧新聞)

【リンク先抜粋】
一般的に、英国のレストランで「イングリッシュ・ブレックファスト」を注文すると、ソーセージ、ベーコン、卵、マッシュルーム、トースト、トマト、ブラック・プディング(主原料は豚の血液)、豆のトマトソース煮が皿に盛られてテーブルに運ばれる。英国人は、これを「フル・イングリッシュ・ブレックファスト」と呼ぶこともある。 英国に住む18歳から30歳の2000人を対象に実施したGinger Researchの調査によると、5人中1人がこの朝食を食べたことがないという。理由の一つとして「心臓病や肥満の原因になる」と20%の回答者が考えており、ベーコンやソーセージは食べないと回答している。 若い年代層は健康意識が高く、ベジタリアンやビーガンになる者も多い。そのためイングリッシュ・ブレックファストよりも、レストランやカフェでの朝食であれば、スモークサーモンやスクランブルエッグ、アボカドのオープントーストやパンケーキを好む傾向にある。 参照サイト:One in five under-30’s have never had a full English breakfast, study says ITV News (英語)

続きはこちら

(2020/10/24)