【J1】C大阪・豊川雄太2戦連発も…浦和に逆転負け「個人としてはまだまだ下手くそ」(東スポWeb)

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 笑顔はなかった。J1で2位につけるC大阪は24日に浦和(埼スタ)と対戦し、1―3で敗戦。この日、柏を下したG大阪に勝ち点で並ばれてしまった。  序盤はC大阪ペースだった。前半28分にFW豊川雄太(26)が先制ゴール。前節の横浜M戦(17日、ヤンマー)に続く得点を決めた。しかし、中盤以降はミスから失点を許し、MF木本恭生(27)は「前半は悪くない試合ができていたが、ミスから難しい試合になった。ミスをチームのみんなでカバーするところが足りなかった」と唇をかんだ。  2戦連発となった豊川も「勝ちにつなげられなかったゴール。2点目、3点目を決められないと。チームを勝たせられる選手にならないといけない」と反省。「個人としてはまだまだ下手くそ」と厳しい自己評価を下した。  ロティーナ監督(63)は「チームはいいプレーができた。流れや運が浦和にいった」と悲観はしていないが、次節はG大阪(11月3日、ヤンマー)との大阪ダービー。2位死守へ絶対負けられない一戦となるだけに、この負けをプラスに変えたいところだ。

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(2020/10/24)