【Bリーグ】川崎 信州の勢いを止められず敗北 連勝は6でストップ(スポーツ報知)

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◆B1リーグ第5節 川崎ブレイブサンダース66―72信州ブレイブウォリアーズ(24日、ホワイトリング)  川崎ブレイブサンダースは、信州ブレイブウォリアーズに66―72で敗れ今季2敗目を喫した。  川崎は第1クオーター(Q)、高さの利を生かしてマティアス・カルファニ(28)、ニック・ファジーカス(35)を軸に得点を重ね、5点のリードを奪った。しかし、第2Qに入ると得点にブレーキがかかり、信州に逆転を許し、流れを変えられないまま4点ビハインドで前半を折り返した。  第3Qでも、信州の勢いを止められず、さらに点差を引き離され、7点のリードを許した。第4Q、巻き返したい川崎は、ファジーカスがポストプレーから連続で得点をあげるが、相手の勢いも止まらず、点差を2桁まで広げられた。終盤、辻直人(31)のBリーグ通算400本目となる3ポイントシュートなどで意地を見せるが、万事休す。「ブレイブ」対決は信州に軍配があがり、川崎は今季2敗目を喫した。  試合後、佐藤賢次HCは「勝負所のリバウンドなど、そういうとろこで勝てないと難しい試合になるなと改めて感じた。明日また、しっかり修正して、チーム全体で乗り越える準備をしっかりしたい」と前を向いた。

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(2020/10/24)