その“イライラ”は“ニコニコ”のもと(1) 毎日子どもと一緒にいると、つい叱ってしまう…[スーパー保育士のお悩み相談](ベネッセ 教育情報サイト)

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どんなに大変なことでも、その中には自分を笑顔にしてくれる部分は必ずあるものです。たとえば一人で街を歩いていて、傘がないのに突然大雨が降ってきたなら、みんな困った顔をして雨宿りができるところを探します。でも、もしも友達と一緒に楽しく歩いているときならば、二人とも笑いながら逃げ惑うはずです。そう、突然大雨が降ってくるということは、困ることでもあるけれど、思わず笑ってしまうほどおかしいことでもあるというわけです。 今にも電車が来そうなホームの階段を駆け上がるときも、数人の仲間と一緒のときならば、どんなにしんどくても笑いながら駆け上がるものです。面白いのは、それで電車に間に合ったときは笑顔、ギリギリ間に合わなくても笑顔になることです。本当ならイライラしてしまうことや大変なことでも、状況ひとつで頭の中はそれを「楽しいこと」とみなすことができるのです。 それは子育ても同じです。ついイライラしてしまう出来事一つひとつの中にも、本当は自分を笑顔にしてくれるものが無数にあるのです。それさえ見つけられれば、イライラしない「笑顔の子育て」が毎日できるのです。

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(2020/10/24)