声優・高槻かなこ 恋愛ソングを書くと「“キュンキュン”を食べて生きる妖怪になる」(TOKYO FM+)

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10月14日(水)に「Anti world」をひっさげて待望のソロアーティストデビューを飾った高槻。今回はカップリング曲について、大いに語りました。まずは2曲目に収録されている、高槻本人が作詞・作曲を手がけた「I wanna be a STAR」の話から。 この曲は、高槻本人が目標として掲げている“スターになる!”を歌詞のテーマにしています。その目標には“人気者になる”という意味のほかにも、こんな想いが込められています。 「星って、ふと見上げたときにキラッと光っていると、“あっ、頑張ろう”と言ってくれている気がする。だから、高槻かなこを見たら“頑張ろう!”と思ってもらえる存在になりたい、というのが1番なんですね。そういう気持ちについて書こうと作詞をはじめたら、スラスラと思った通りに書けました」 作詞をするときは、「なんとなく自分のなかにメロディーがあって。“こういう節回しのメロディーがいいな”」と思い浮かぶそう。今はギターを練習中なので「ちょっとずつコードを覚えてきたから、次からはギターを弾きながら“フフフン♪”って歌って作れる人になりたいなと。多分なると思います!」。 そんな「I wanna be a STAR」は、「かなり等身大の自分が表現できた」という高槻。“I wanna be a STAR”と繰り返すフレーズも「強くみんなに届けるというより、自分の心のなかでいつも唱えている言葉をそのまま出した」そう。 「歌い方も地声で。歌っているというより、話している感じでいきたいなと思って、かなり素に近い声で歌っています」 「I wanna be a STAR」を聴いたら、歌唱法にも注目です! そして3曲目に収録されている「アイシテルは▽グラム?」は、楽曲全体のテーマが「ファンクで恋愛感があるポップな感じ。ライブで“Yeah!”と一緒にノレる曲。作詞も、そのときにちょうど思いついたことを“パパパッ”と書いた」そうです。 「いや~私、恋愛観を妄想した歌詞を書くのが大好きなんですよ。この歌詞の通り、ふと疑問に思うんです。私は人を好きになっているときって、その人に“生き霊が飛んでいる”と思っているんです。……めちゃ怖いこと言っちゃったな(笑)。本当にご飯を食べられなくなるし、その人の妄想だけで生きていける。“妄想を食べる怪物”になっちゃう」 逆に、「幸せな

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(2020/10/24)