田中みな実 ブランドバッグに忍ばせる“アレ”告白「満たされる。幸せな気持ちになるんです」(スポニチアネックス)

【リンク先抜粋】
 フリーアナウンサーの田中みな実(33)が24日、自身がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「田中みな実 あったかタイム」(土曜後6・30)で、常食している物について語る一幕があった。  この日のゲストは、サツマイモマニアの新谷梨恵子さん。サツマイモモチーフのアクセサリーを着けてきた新谷氏に対し、田中は「私も負けていません!サツマイモ色のニット、サツマイモ色のパンプス…たまたまですけど着てきました」と、早々に対抗心を燃やした。  サツマイモの旬は秋だが、田中は季節を先取りしてずっと食べているという。「寒くなってくるとスーパーとか店先で、焼き芋コーナーが出たりするじゃないですか。でも私はそれよりも前の7月、8月ごろかな?サツマイモを取り寄せるようになりまして…」と田中。  「茨城のほうから仕入れているんですけど。毎回一箱買ってそれをふかして冷蔵して、無くなるころにまた頼んで…というのをずっと繰り返しています」と、“芋女”であることを明かした。  最近のサツマイモ事情は、食感がねっとりした「安納芋」などの蜜芋が主流になりつつある。これに田中は「はやり過ぎですよね…あの子たち。良いことなんだけど、でも全部がねっとり系過ぎちゃって、全部が甘過ぎちゃって、私はそんなに蜜芋を欲してないんです」と持論を展開。  「私ね、ほくほく系が好きなんですよ。どの種類も好きなんだけど…毎日食べるにはちょっとぜいたく過ぎるの、安納芋さんたちは。だからいわゆる昔、おばあちゃんがふかしてくれたような、ああいうのが好きで」と打ち明けた。  田中はバッグにふかしたサツマイモを常備しており、空腹になったら食べてしのいでいるという。「お恥ずかしい。ブランドのバッグからいつも芋を出すもんですから…」と言いつつ、「腹持ちも良いし満たされる。幸せな気持ちになるんです。甘い物を食べたい時にお菓子に手を伸ばすんじゃなくて『芋でいいじゃん』っていう。おなかの調子も良くなるし」と、サツマイモの存在を絶賛していた。 

続きはこちら

(2020/10/24)