山崎まさよし、BOOWY、エレカシ…ハービー・山口に写真を撮ってもらうと“ビッグになる”!?(TOKYO FM+)

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小山は、ハービーさんとは一緒に何度か“写真旅”をした間柄。「『どうしてハービーさんは、いつも素敵なシーンに出くわすんですか?』と聞いたんです。そのときにハービーさんは『“人間力”を鍛えるんです』と。『人間力を鍛えれば、偶然が自分のもとに引き寄せられる』というお話をされていて」と振り返る小山。 そんな言葉に「さすがだなぁ」と思い、いざ一緒に旅をしてみると「“人間力”じゃなくて、“強引”なんですよ(笑)。人の家の扉を開けて、テレビを見ているおじいちゃんに向かって『おじいちゃ~ん、いいですか~? こっち向いてください!』って写真を撮っていたんですよ(笑)」とエピソードを明かすと、ハービーさんは「家宅侵入になりかねない」と自虐的に笑います。 そんなハービーさんの強引なスタイルも魅力の1つで、小山は「独特のこの笑顔と雰囲気と……それが“人間力”ってことなんですよね。誰もがハービーさんに心を許して、心を開いて、写真を撮ってもらうと、いい表情になっている」としみじみ。 23歳のときにイギリス・ロンドンに渡り、10年間生活をしていたというハービーさん。当時はパンクロックの時代だったそうで、「強面のパンクロッカーたちがみんないい表情をしてカメラに収まってくださって。いま薫堂さんがおっしゃってくれたような笑顔とソフトな感じで彼らに寄っていくと、『こいつ面白いじゃん!』ってなって隙を見せてくれる。その人の1番人間らしい表情を僕が汲み取って、写真にして残していって、多くの人にその人の精神性を伝播する。それで平和がどんどん広がっていくという構図なんです」と語ります。

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(2020/10/24)