食料安保を問う(上)低空飛行続く食料自給率 幅広い共感どう醸成(産経新聞)

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 「食料の安定供給は、必ずしも確定的なものでは決してない」。9月8日、食品メーカーのトップらとテレビ会議で行った意見交換で、江藤拓農林水産相(当時)はこう強調した。新型コロナウイルス禍もあり、国民が十分かつ良質な食料を合理的な価格で常に入手できる「食料安全保障」への関心が高まっている。  その指標の一つが、国内の食料消費が国内の農業生産でどれだけ賄えているかを示す「食料自給率」だ。 続きはこちら

(2020/10/24)