皮膚科医が解説!寒さなどの「気候の変化」からお肌を守るための8つの方法(ハーパーズ バザー・オンライン)

【リンク先抜粋】
1:必ず何度も保湿して、自分に合ったエモリエントを使うこと。肌の保湿は肌が亀裂を起こしたり感染したりするのを防ぐ上で不可欠。 2:着るものの材質に注意すること。例えばラムウールなど、素材によっては肌を刺激して炎症を起こすことがある。 3:冬の気候が肌に与える影響に対処する、もっとも簡単でベストな方法は、何度も保湿剤やリップクリームをつけること。そうすれば、肌から失われた潤いを補給することができる。保湿剤はどんな肌タイプにもメリットがある。 4:アルコール成分の入った強いクレンザーやソープを避けること。アルコール分を含む製品は使わず、エクスフォリエーションも控えめに。 5:外出時は、(マフラーやハット、グローブなどを使って)暖かい服装をすること。雨で服が濡れたら、必ずできるだけ早く乾いた服に着替え、濡れた服が肌に触れたままにしておかないように。さらに刺激や摩擦を起こす原因になることもある。 6:室内で過ごしたいと思うのは自然だけれど、セントラルヒーティングだって肌に影響を及ぼす。建物中を温める乾燥した空気が肌も乾燥させてしまうから、温度調節機能をマックスにしないこと(高温に設定しないこと)。 7:お風呂に長い時間入っていたい気持ちを抑えること。長く入っていると、肌に必要な自然の油分を奪ってしまう。時間を短くするようにして、お湯の温度を熱くではなく、温かい温度にすることもお忘れなく。 8:お風呂やシャワーから出たら即、まだ肌が湿っている状態のうちにモイスチャライザーを塗ること。タオルでゴシゴシ乾かすと肌にダメージを与えるから、こすらずに、叩く感じで乾かして。

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(2020/10/24)