【競輪】竹内雄作 史上6人目の快挙達成 ラストチャンスで決め切る「ホッとした」(東スポWeb)

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 竹内雄作(33)が6人目のスピード記録をギリギリで達成した。京王閣競輪場で開催中の開設71周年記念(GⅢ・ゴールドカップレース)の初日(24日)3Rで竹内が逃げ切りを決め、通算300勝を達成した。  競輪を統括するJKAの表彰対象である「選手登録後10年以内に300勝達成」(1994年改正制度)を決めた竹内は「長引くとずっと300勝と言われそうだったし、すぐに決められてホッとした」と胸をなで下ろした。  同時あっせんの師匠・山口富生(50)は「10年で300勝は年間30勝ペースか、すごいな。オレは30年で400勝や!」と弟子の壮挙を喜んだ。竹内はGⅡ共同通信社杯の優勝実績があるが「まだGⅢも勝っていないし、一歩一歩。下からの突き上げもあるし年齢もじわじわくる」と激励。師匠に肩を並べるGⅠ制覇を願った。  竹内の登録日は2010年11月1日で、この表彰対象の基準をクリアするには今節が事実上ラストチャンスだった。2日目(25日)は二次予選11Rに出場、師弟コンビで強敵に挑む。「またしっかり勝てるように」と話した。なお、過去の達成選手は神山雄一郎、吉岡稔真、小嶋敬二、武田豊樹、原田研太朗の5人。

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(2020/10/24)