【とこなめボート・ヴィーナスS】〝新女王〟平山智加 貫禄の②①発進「バランス取れている」(東スポWeb)

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 ボートレースとこなめの「ヴィーナスシリーズ第15戦 常滑シンデレラカップ」は24日、初日の幕を開けた。今節はWドリーム制で行われており、初日第12Rの「1stドリーム」は平山智加(香川=35)がイン逃げで快勝。前半の第4Rも2着にまとめ、好発進を決めた。  舟足も問題ない。今節は前検一番時計と初戦前から好ムード。実戦に行っても初日の2走とも展示タイムはトップだった。「足自体はいい。試運転から気配が良くて、全体にバランスが取れている」と上位に近い手応えをつかむ。  課題があるとすれば「ペラは叩いて上向いているが、まだ乗り心地がバタバタして合っていない」と操縦性の向上がカギとなる。  もっとも、平山の場合は3月に行われた前回大会もモノにしている。その時は機率25%の低調機ながらオール2連対でV。当地は大の得意で、不安はなさそうだ。  今年は多摩川のPGI「レディースチャンピオン」を制すなどここまで5回の優勝を飾り、女子の賞金ランキングで首位を快走。実力は文句なしの存在で、当地ヴィーナスシリーズ連覇へ視界は良好。25日の2日目も突っ走ってくれそうだ。

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(2020/10/24)