のめり込んだら人生台無し!“サイコパス男子”から逃れるためには?(Suits-woman.jp)

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都内の美容院チェーンに勤務している嶋田真紀さん(仮名・35歳)は、美容師として第一線で活躍をしています。技術は超一級、性格も明るく姉御肌。後輩の面倒をよく見る傍ら、サロンオリジナルの商品のコンセプトを作るなど、八面六臂の活躍をしています。彼女の能力と人柄は高く評価されており、人気店の店長をしつつ、運営会社の役員として名を連ねています。 真紀さんは整った顔立ちと、抜群のプロモーションで、女性客からは憧れの存在として見られています。男性客からは連絡先の交換を求められたり、食事に誘われるなど、男女問わず人気が高い。 彼女は中高一貫校の名門私立女子校出身。高校卒業時に、家族も先生も大学に進学すると思っていましたが、真紀さんが希望したのは美容専門学校。周囲の大反対を押し切って、美容師の道へと進みます。真紀さんはその理由を「手に職をつけたかったんです」とおだやかな笑顔で語りますが、反対した母親は抗議のために、真紀さんに暴力をふるったそうです。 真紀さんは、「母に“自慢の長女はもう死んだ。あなたは不用品”と言われました。あれはショックでした」と語ります。 専門学校でもトップの成績を維持し、美容師の国家資格に一発合格。人気サロンに就職しましたが、しばらくは給与も少なく、連日の激務の下積み時代を過ごします。 20代半ばで、現在の美容院チェーンに転職。そこからは快進撃が続きます。給料も上がり、社会的な地位も得られて、今は毎日が充実。32歳のときに祖父が亡くなり、それなりの財産が真紀さんのところに入ります。父親の勧めで、遺産を使いマンションを購入。他人から見れば、充実した毎日を過ごしているように見えますが、毎日浮かない顔をしているのです。

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(2020/10/24)