本当に別れる?パートナーと別れる前に考えるべき2つのこと(Suits-woman.jp)

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愛情を感じない相手と付き合い続けるのは、双方にとって不幸なので、別れたほうがいいもの。ましてや、「生理的に受け付けない相手」の場合は、どんなに条件がいい相手でも、付き合い続けるのは難しいでしょう。 ただ、「好きな気持ちに気付いていないパターン」や「好きなのに、相手に対する不満から、感情的になって『別れよう』と思ってしまうパターン」の場合は、安易に別れてしまうと、後悔してしまうことも。 例えば、アラサーのAさんには、自分を大切にしてくれる恋人がいたのですが、基本、“自分が追いかける恋愛”が好きで、さらに言えば、彼は“理想とする恋人像”とは違っていました。 あるとき彼と意見が合わなくて喧嘩になったのをきっかけに、別れを切り出してしまいました。でも、別れてから、彼が自分にしてくれたことや2人で過ごした楽しかったデートなどを思い出し、今では「大切な人を失ってしまった」と後悔しているようです。 “当たり前のようにある幸せ”に気付かない人は少なくありません。多くの人が、「もっと!もっと!」と“新たな何かを得ること”が幸せなことなのだと勘違いしているところがあるので、恋愛でも「自分が追いかけて相手のハートをつかむ」ことを望んでしまうことが多いのです。 恋においては、相手がミステリアスで、さらに自分の手に入りそうで入らない状態であればあるほど、夢中にさせるもの。でも、それはどちらかというと、「ゲーム的な面白さ」です。 それで、相手と付き合えることになったとしても、「相手のことを好き」なのではなく、「“そういう難易度の高い相手のハートを射止められた自分”が好き」であることも多々あるもの。だから、付き合って3か月も経つと、相手に飽きてしまうことがあるのです。 恋愛をするにあたり、「人を愛せる人になること」が大切です。自分にとって都合が悪いことがあったり飽きたりしたら、すぐに恋心がなくなるようでは、今後、誰と付き合っても長続きしないでしょう。 多くの人は、「愛される人は、魅力がある」と勘違いしがちですが、実際は、「いくらモテても、人を愛せない人」は、魅力的でも何でもありません。「人を愛せる人」のほうが、魅力があるのです。なぜなら、“磨かれた人間性”を持たないと、本当の意味で、人を愛することはできないからです。 だから、人を愛せるようになることは、自分の成長のためにも大切なんです

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(2020/10/24)