【G大阪】「ここ2か月はやっと…」途中出場で千金弾! アデミウソンが語ったチーム好調の要因は?(SOCCER DIGEST Web)

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[J1リーグ24節]G大阪2-1柏/10月24日(土)/パナソニックスタジアム吹田 【動画】アデミウソンの値千金の決勝ゴール! 思い切った左足のミドルがゴールに突き刺さる!  途中出場のFWアデミウソンが値千金の決勝弾を挙げ、ホームのパナスタで柏レイソルから初めて勝点3をもぎ取った。  ガンバ大阪は序盤こそ、相手のカウンターや激しいプレスに苦戦。それでも徐々にボールを回せるようになり、自分たちの時間を作ると、52分に左CKからパトリックが押し込み先制する。しかし柏も黙っていない。容赦なく猛攻を仕掛けると、80分にオルンガに決められ終盤に振り出しに戻される。  しかし、このままドロー決着かと思われたが、試合終了間際に途中出場のアデミウソンがチームに勝利をもたらす。89分、ペナルティエリア手前中央にアデミウソンが自ら持ち込み左足を振り抜くと、鋭いミドルシュートがゴール左を突き刺さり、これが決勝弾に。難敵・柏を下し、2連勝を飾った。  この日は宮本恒靖監督が「本当に誰が出ても高いパフォーマンスを見せてくれる」と語ったように、途中投入の選手が結果を出した。    74分からの出場で大仕事をやってのけたアデミウソンは、試合後のフラッシュインタビューで「ゴールを決める前にも同じようにチャンスがあって、そこを自分が決め切ることができなかった」と試合中に悔しい思いを持っていたことを告白。そのなかで、「2回目のチャンスはしっかり前を向いて、自分のポジションも確認しながら落ち着いてゴールを決めることができました」と結果で挽回できたことに喜びを示した。  G大阪は今シーズン、決して満足のいく入りはできなかった。しかし、直近9試合は8勝1分とまさに絶好調。今節の勝利で2連勝とし、順位も暫定2位に浮上した。 「シーズンのスタートをそこまでうまく切れなかった。シーズン途中、なかなか勝てない時期があったが、ここ2か月はやっとチームがうまくハマりだし、勝利につながるゲームができています。一番の要因は11人全員、ベンチの選手やベンチ外の選手もチームのために戦って、(途中から)入る選手もチームのために役割を全うできている。この結果が勝利につながっていると思うので、いまの雰囲気を続けていきたいと思います」  アデミウソンが語るように、チーム全体が一丸となって戦えていることが負けないサッカ

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(2020/10/24)