静岡市で浸水対策のトンネルが完成(静岡放送(SBS))

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 静岡市駿河区の広野地区に浸水対策として整備していた地下トンネルが完成し、10月24日、記念式典が開かれました。  静岡市広野地区に完成したのは、浸水対策として雨水を排水するために掘られた全長2kmほどに及ぶ地下トンネル「広野雨水幹線」です。24日、トンネルの海への出口に当たる広野海岸公園で開かれた式典には、上川法務大臣や田辺静岡市長ら約50人が出席して、完成を祝いました。 <広野町内会 杉山貴勇会長>「地域に降る雨は(地下トンネルの)下水に伝わって、ここの海岸に放流して頂くということなので、非常に効果はあると思う。特に浸水に遭っている地域の方は、本当にこれで、夜、枕を高くして寝られる」  広野地区は集中豪雨や台風でたびたび浸水被害を受けていて、地域住民はトンネルの効果に期待を寄せています。

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(2020/10/24)