古都の酒蔵飲み比べ、今年は炭酸割りも提案 奈良(産経新聞)

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 奈良の酒の普及を目指す「古都のお酒で乾杯しよう実行委員会」は、奈良県内の蔵元5社の共通ブランド「奈良のふゆ酒」=写真=の販売を始めた。同実行委員長で酒類卸売会社「泉屋」(奈良市)の今西栄策社長は「秋の酒は熟成されていて、ソーダで割っても酒が負けない」とPR。炭酸水割りの飲み方も提案している。  季節限定発売の飲み比べシリーズは今年で7年目となる。新型コロナウイルスが飲食業界に打撃を与えているが、政府の観光支援事業「Go To トラベル」も本格化。今西さんは「奈良の土産ものとしての需要も高めたい」と話していた。  蔵元と銘柄は、北村酒造「猩々(しょうじょう)」▽梅乃宿酒造「梅乃宿」▽今西清兵衛商店「春鹿」▽奈良豊澤酒造「豊祝」▽八木酒造「升平(しょうへい)」。5種類で計約4000本を発売し、例年は翌年の1~2月ごろに販売を終える。  購入は奈良県内の酒小売店、amazon泉屋通販サイトからできる。各500ミリリットルで税抜き980円。問い合わせは泉屋。

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(2020/10/24)