飯塚翔太選手が県東部の中学生に陸上指導(静岡県)(静岡放送(SBS))

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 三島市で10月24日、リオオリンピックの銀メダリストである飯塚翔太選手が、県東部地区の中学生を対象とした陸上競技クリニックを開きました。 <飯塚翔太選手(ミズノ)>「きょうは何か一つでも、いい感覚だったなというところがあれば嬉しいので」  憧れの飯塚選手を前に目を輝かせていたのは、東部地区の中学校で陸上競技に励む約60人の子どもたちです。このクリニックはジュニア選手がトップアスリートから直接指導を受けられる機会を設けようと、県が企画しました。 <飯塚翔太選手(ミズノ)>「体の動きで一番大事なのは、肩甲骨を8の字に使いましょう」  飯塚選手は、子どもたちに陸上競技で重要な体の動かし方やトレーニングの方法などを実践を交えながら指導していきました。 <参加した中学生>「とても憧れの選手だったので嬉しかったです。トップ選手の走り方を教えてもらったのがとても勉強になりました」 <飯塚翔太選手(ミズノ)>「自分が中学校の時に陸上をやっていた頃を思い出しながら、フレッシュさとかチャレンジ精神とか、挑んでいくという気持ちをいつもみんなからもらうので、僕自身も次の目標に向かっていく気持ちが高まったし、モチベーションがすごくあがりました」  最後はクリニックの記念に飯塚選手と記念撮影をして、子どもたちは最高のひとときを過ごしている様子でした。

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(2020/10/24)