パナソニックの乾電池、出荷数が地球250周分2千億個を突破(産経新聞)

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 パナソニックが生産する乾電池の世界での累計出荷数が9月末、国内メーカーとしては初めて2千億個を突破した。2千億個を単3形(5センチ)に換算してつなげると約1千万キロとなり、およそ地球250周分の長さに達するという。  同社は1931年に角型ランプ用のマンガン乾電池で自社生産を始め、39年には同社初の海外生産拠点となる上海工場での生産を開始。現在は世界133の国・地域で販売し、2019年時点の世界シェアは3位の9%を占める。  性能面では電気製品の進化に合わせて大量の電流を流せるようにし、「エボルタ」シリーズは08年の発売以来13年連続で、ギネス世界記録に「世界一長持ちする単3形アルカリ乾電池」として認定されている。  同社は「長年培った技術をベースに、これからも高品質で安心・安全な乾電池を世界に供給し、人々のより豊かな生活の実現に貢献する」としている。

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(2020/10/24)