「Hakubi」来年メジャーデビュー…あいみょん、WANIMAと同じレーベルからアルバム発売(スポーツ報知)

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 3人組バンド「Hakubi」が、来年発売するアルバム(タイトル、発売日未定)でメジャーデビューすることが22日、明らかになった。あいみょん(25)、高橋優(36)、WANIMAら人気アーティストを抱えるレーベル「unBORDE」から約3年ぶりの新人アーティストとなる。デビューアルバムに収録される「アカツキ」は、福島中央テレビ開局50周年記念ドラマ「浜の朝日の嘘つきどもと」(30日・後6時50分)の主題歌に起用されることも決まった。  Hakubiは、ボーカル兼ギターの片桐、ベースのヤスカワアル、ドラムのマツイユウキの3人で結成。片桐が紡ぎ出すストレートな歌詞、透明感と、どこか少年っぽさを感じさせる歌声が魅力的で、音楽関係者から高い評価を受けている。代表曲「夢の続き」はYouTubeで290万回再生。今年3月、初の無料配信ライブは2万人が視聴するなど、メジャーデビュー前にもかかわらず異例の注目度を誇る。この日、地元・京都のライブハウスで開催したワンマンライブでメジャーデビューを発表。「今後の活動も楽しみにしていてください」と力を込めた。  “メジャー活動”の第1弾として、高畑充希(28)と竹原ピストル(43)がダブル主演する「浜の―」の主題歌「アカツキ」を書き下ろした。同作は、南相馬市に実在する映画館・朝日座を舞台に、東日本大震災や新型コロナなど苦難に直面する人々の苦悩と再生を描く。Hakubiにとって初のドラマ主題歌で、傷つきながらも前向きな主人公の心情を描くバラード曲となった。  片桐は「リモートでの打ち合わせをし、頂いた台本・映像を何度も見返し、福島の美しい風景を、いまを生きる姿を考えながら、自分たちの音楽を通して“いま”を“これから”を表現し、歩みを止めてしまった足が、もう一度動き出す。そんな曲に仕上がりました」と手応えを感じている。同曲は11月16日に先行配信される。  ◆Hakubi(はくび)ギター兼ボーカルの片桐(23)、ベースのヤスカワアル(23)、ドラムのマツイユウキ(23)による男女3人組バンド。2017年に結成し「夜中、あなたに寄り添う音楽」をコンセプトに京都を中心に活動中。18年に初のリリースツアー。19年4月、「光芒」で初の全国流通リリース。日本テレビ系「バズリズム02」で「これがバズるぞBEST10 2020」にて13位を獲得した

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(2020/10/23)