「コロナ前より今がいい」8割 ウマノミ討論会(NIKKEI STYLE)

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秋晴れの土曜日。窓の外の爽やかな風景を背にした登壇者が語りかけるのは、カメラの向こうの参加者のみなさんです。日経ウーマノミクス主催イベントとして初のオンライン開催となった今回、日本各地からだけでなく、海を越えて米国など海外からも参加者が集まりました。 この日のゲストは積水ハウス住生活研究所長の河崎由美子さんと、キャリアとダイバーシティーの専門家、アパショナータ代表取締役のパク・スックチャさん。日本経済新聞女性面の中村奈都子編集長がファシリテーター、畑中麻里デスクがサポーターを務め、参加者から寄せられた質問に答えていきます。 「これからの時代にどんなスキルが求められる?」「子育てしながらのキャリアアップの仕方とは?」。応募時に書き込んでもらった質問で圧倒的に多かったのはキャリアに関するもの。そのほか、テレワークにまつわる悩みや、50歳前後からのキャリアビジョンなど、多岐にわたるテーマに話は及びます。「自分の家事・育児の負担を減らして仕事に集中できる時間を確保するためには夫と“交渉”を」(パクさん)、「オンライン会議やSNSなど仕事の新しいツールは真っ先に取り入れ、周りと一緒にチャレンジするのがやりやすい」(河崎さん)――。専門家としての立場にとどまらず実体験を交えた実践的な助言が続き、チャット欄には「納得です!!」「ホッとしました」など次々と感想が書き込まれました。

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(2020/10/20)