ラックスマン製のデジタルアンプ・キット第3弾。専用シャーシ付属(Impress Watch)

【リンク先抜粋】
音楽之友社は、ラックスマンとコラボレーションしたデジタルアンプ・キット「LXA-OT4」を11月中旬に発売する。直販サイト「ONTOMO Shop」で予約を受け付けており、価格は19,000円。 【この記事に関する別の画像を見る】 ラックスマンとコラボしたデジタルアンプ・キットで、かつてステレオ誌付録として登場した「LXA-OT1」、「LXA-OT3」に続く第3弾。過去の2機種から基板の大きさやデザインも含め全面的に見直され、定格出力も20W+20W(8~4Ω)と大きく改良された。 部品も少なく、組み立てやすさに配慮した設計で、プラスドライバーとラジオペンチなどがあれば、10分ほどで組み立てられるという。過去2機種と異なり、専用のシャーシも用意する。シャーシは、ラックスマンコラボでおなじみの真空管シリーズのものをベースにしている。 音質面は、前モデルの「LXA-OT3」から大幅に向上したといい、モノラル用のデジタルアンプチップを、LとR用に2つ搭載。ゲイン切り替え付きのプリアンプ(ICソケット式にて差し替え可能)も備える。 入力感度は650mV、入力インピーダンスは47kΩ。再生周波数帯域は20Hz~20kHz(+0、-0.5dB)。SN比は101dB(IHF-A)。消費電力は最大56W。 外形寸法はノブや端子部を含めて183×120×88mm(幅×奥行き×高さ)、重さは本体のみで615g。ACアダプターが付属する。

続きはこちら

(2020/10/20)