ワーケーションに希望するのは「長期休暇と仕事の両立」、しかし掛けられる自費は1万円以下【ビッグローブ調べ】(Web担当者Forum)
【リンク先抜粋】
具体的なワーケーションのイメージを探るべく、ワーケーションをしてみたいという955人に「ワーケーションをするとしたら、実施したい1回あたりの期間」を聞くと、「2泊」24.7%、「3泊」19.5%が上位ながら、「1週間」14.8%、「4~6泊」11.3%、「1か月以上」7.3%など、“気分転換”というスタンスに加え“長期休暇しつつ仕事と両立したい”という意向も強いようだ。
一方で「ワーケーションをするとしたら、自費で払っても良いと思う金額(1日あたり・1人あたり平均)」を聞くと、「5千円未満」42.1%、「5千円~1万円未満」22.2%と、一泊旅行程度の価格帯がほとんどで、自費でのワーケーションは難しそうだ。
さらに「ワーケーションをする場合、どのような設備・環境のある場所で仕事をしたいと思うか」を聞くと、「のんびりとした空間」38.6%、「おいしい食事」38.6%が同率でトップ。以下「セキュリティ保護されたWi-Fi」36.6%、「長時間座り心地のよい椅子」36.4%、「仕事のための個室」32.9%、「温泉・サウナなど温浴施設」29.9%など、まずは仕事・休暇の両面で「快適な空間」であることが要求されていた。