ROCCATの人気キーボード「VULCAN」のテンキーレス版が週末発売、日本語配列もあり(Impress Watch)

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 ROCCATブランド(米Turtle Beach)のゲーミングキーボード「VULCAN」のテンキーレスモデルが22日(木)に出荷予定だ。 【この記事に関する別の画像を見る】  ラインナップは、日本語配列の「VULCAN TKL RED JP(ROC-12-285)」と英語配列の「VULCAN TKL RED US(ROC-12-271)」の2種類。店頭価格は税込13,980円前後。 ■独自スイッチ「Titan Switch Linear」を採用したテンキーレスキーボード  これらは、独自メカニカルスイッチ「Titan Switch Linear」を採用したUSB接続のゲーム向けキーボード。テンキー部分を省くことにより小型化したのが特徴で、デスク上でのキーボードが占めるスペースが減り、マウスをより大きく動かせるようになるとしている。  トップカバーを廃した薄型筐体や、表面の右上にダイヤルを装備する点などは既存のフルサイズモデルと同様。イルミネーション機能「AIMO」や、キーに2次機能を割り当て、切り替えて使用できる「Easy-Shift[+]」技術も搭載する。  サイズは幅360×奥行き133.3×高さ34mm。重さは660g。キースイッチは5,000万回のキーストローク寿命を持つという。USBケーブルは着脱可能で、本体のポート形状はType-C。統合ソフト「ROCCAT Swarm」はWindows 7以降に対応する。  なお、VULCAN TKLシリーズは今回のモデルのほかに、光学式スイッチを採用した「VULCAN TKL PRO」(英語配列)が29日(木)に出荷予定。価格は税込16,980円。 [撮影協力:ツクモパソコン本店とツクモeX.パソコン館とパソコンショップ アーク]

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(2020/10/20)