米国人の韓国に対する好感度、1978年以降で初の60点超え(朝鮮日報日本語版)

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 2年で好感度が4点上がった理由について、CCGAのカール・フリードフ研究員は「この1年間、韓国文化商品や世界の影響力において前例のないブームを経験した。韓国音楽が定期的にビルボードチャートに入り、映画『パラサイト 半地下の家族』が外国語映画として初のアカデミー作品賞を受賞、ネットフリックスはこれまで以上に多くの韓国テレビ番組を米国の家庭に届けている」「韓国の新型コロナウイルス対応が賛辞を受け、ほかの国々がどのように大流行に対応するかの手本になった」と分析した。  この調査で、おおむね40点台を維持してきた中国に対する好感度は1978年以降で初めて32点に下がった。米中貿易戦争など両国の溝が深まったことが影響した。一方、日本に対する好感度は2018年の62点から65点に上がり、1978年以来の高い数値を記録した。CCGAのディナ・スメルツ研究員は「現在の米中間における外交的・経済的課題のため、米国の大半の人々が『米国は韓国や日本などの同盟国との関係により多くの投資が必要だ』と考えるようになった」と語った。北朝鮮に対する好感度は2018年の21点から今年は19点に下がった。

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(2020/10/20)