「エール」1週間ぶり主題歌復活!ミュージックティーチャー御手洗先生 まさかの占い師転身(スポニチアネックス)

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 俳優の窪田正孝(32)が主演を務めるNHK連続テレビ小説「エール」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は20日、第92話が放送され、第87話(10月13日)以来5話ぶり、7日ぶりにタイトルバック映像(タイトルの題字や出演者・スタッフのクレジット)&「GReeeeN」による主題歌「星影のエール」がオープニングに流れた。戦争を真正面から描き、第88話(10月14日)~第91話(10月19日)は4話連続のタイトルバック映像&主題歌がない朝ドラ異例の演出だった。また、俳優の古川雄大(ゆうた=33)が演じ一躍人気キャラクターとなった御手洗先生が第65話(6月26日)以来27話ぶり、約4カ月ぶりに再々登場。ヒロイン・音(二階堂ふみ)の歌の先生だったが、占い師に転身したことが明らかになった。  SNS上には「久しぶりの『星影のエール』だ!少しずつ明るさを取り戻して欲しいなぁ」「やっぱり、これ聞かないと。やっと朝が来た~」「久しぶりに主題歌が流れた。戦後になったんだと実感した」などの書き込みが続出。  御手洗先生の再々登場も反響を呼び、放送終了直後(午前8時15分)にはツイッターの国内トレンド5位に入った。  直後の同局「あさイチ」(月~金曜前8・15)の“朝ドラ受け”。近江友里恵アナウンサー(32)が「私、ちょっとバタバタしていたんですけど、(ミュージックティーチャーは)占い師になったんですか?」と確認すると、博多大吉(49)は「占い師になりました。戻って参りました。いや、お元気そうで何よりでしたね」、博多華丸(50)は「はい、ヒゲをたくわえて。タロットティーチャーになりました」と笑顔。大吉は「こうやって、みんながどんどん戻ってくればね、楽しくなりそうですね」と今後に期待した。  第88話(10月14日)の冒頭は、藤堂先生(森山直太朗)の「ビルマ派遣軍の歌」歌唱からスタート。そして「エール」のロゴ(モノクロ)だけが映し出され、兵士慰問コンサート前夜、裕一(窪田)と急ごしらえの音楽隊による懇親のシーンへ。出演者・スタッフのクレジットは画面下に表示された。SNS上には「オープニングが普通の入り方じゃない。嫌な予感が…」「主題歌がない…ヤバい予感しかしない」などの書き込みが相次ぎ、中盤からは生々しい戦場描写が続き、銃弾を浴びた藤堂先生は裕一の胸の中で息を引き取った。

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(2020/10/20)