LiSA、劇場版「鬼滅の刃」主題歌と新アルバムが同時1位 宇多田ヒカル以来16年6か月ぶり快挙(スポーツ報知)

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 16日公開のアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(外崎春雄監督)が、18日までの3日間で興行収入が46億2000万円に達したと、東宝とアニプレックスが19日発表した。全国403館で上映され、観客動員数は340万人を超えた。公開3日間の興収、観客動員数は過去最高。  LiSA(33)の「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の主題歌で新シングル「炎(ほむら)」と、新アルバム「LEO―NiNE」が、それぞれ初週売り上げ6.8万枚と6.6万枚で、26日付のオリコン週間シングルランキング、同アルバムランキングで同時1位に輝いた。シングルとアルバムの同時1位は、女性アーティストでは宇多田ヒカル(37)以来16年6か月ぶり。歴代10組目の快挙になる。LiSAは「これまで時代を作ってきた偉大なアーティストの皆様に続いて、すごい歴史に名前を刻ませていただけてうれしいです」とコメントした。  ◆「鬼滅の刃」 鬼に家族を殺された主人公の竈門炭治郎(かまど・たんじろう)が、鬼と化した妹・禰豆子(ねずこ)を人間に戻すため壮絶な戦いに挑む物語。2016年2月から今年5月まで「週刊少年ジャンプ」で連載され、昨年テレビアニメ化された。映画では蝶屋敷での修業を終え、次なる任務の舞台「無限列車」に乗り込んだ炭治郎と仲間たちが鬼との戦いに挑む。

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(2020/10/20)