「鬼滅の刃」フジテレビ特別編集も絶好調(スポーツ報知)

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 16日公開のアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(外崎春雄監督)が、18日までの3日間で興行収入が46億2000万円に達したと、東宝とアニプレックスが19日発表した。全国403館で上映され、観客動員数は340万人を超えた。公開3日間の興収、観客動員数は過去最高。  映画の封切りと連動し、17日にフジテレビ系で放送された「鬼滅の刃 第二夜 那田蜘蛛山編」(後9時)の平均世帯視聴率が15.4%(関東地区)を記録したことが19日、ビデオリサーチの調べで分かった。個人視聴率は10.2%だった。テレビアニメの人気エピソードを再構成し、新規映像も加えた特別編集版。前週10日放送の「第一夜 兄妹の絆編」の世帯16.7%に続き、2週連続で高い数字をマークした。  ◆「鬼滅の刃」 鬼に家族を殺された主人公の竈門炭治郎(かまど・たんじろう)が、鬼と化した妹・禰豆子(ねずこ)を人間に戻すため壮絶な戦いに挑む物語。2016年2月から今年5月まで「週刊少年ジャンプ」で連載され、昨年テレビアニメ化された。映画では蝶屋敷での修業を終え、次なる任務の舞台「無限列車」に乗り込んだ炭治郎と仲間たちが鬼との戦いに挑む。

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(2020/10/20)