アイガモ農法の稲収穫 南砺でどんぐり山共同保育園児(北日本新聞)

【リンク先抜粋】
 富山市北代のNPO法人どんぐり山共同保育園(津本邦江園長)の園児が、除草剤を使わずにコメを育てる「アイガモ農法」を考案した南砺市広安(福野)の荒田清耕さん(72)の田んぼを訪れ、稲刈りを体験した。  アイガモ農法は水田にアイガモのひなを放し飼いにして、雑草や虫を食べさせてコメを作る。除草剤や防虫剤など農薬を使わずに育てようと、1985年に荒田さんが生み出した。  同保育園は荒田さんのコメを給食で使っていることから、自然学習の一環で毎年田植えと稲刈りを体験している。年長組と年中組の13人が、2・5アールの田んぼでミルキープリンセスという品種を刈り取った。

続きはこちら

(2020/10/20)