管理栄養士の技をマネしたい!体にいいことがいっぱい「作りおき」の基本レシピと簡単な取り入れ方(ベネッセ 教育情報サイト)

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小さなお子さまをお持ちのご家庭では、お子さまの食事について悩みを抱えていらっしゃるかたは多いのではないでしょうか。 私自身も2児の母であり、保育園で栄養士をしていた経験があるため、「子どもがなかなか食べてくれない」「初めての子どもで何をどれくらい食べさせてよいのかわからない」「どうすればバランスのよい食事になるのかわからない」というお悩みには数多く接してきました。 保育園の栄養士として、園児の保護者のかたとやりとりをするのは毎日のことでしたし、それに加えて自治体の子育て支援の一環として、園児以外の近隣のかたの食事や栄養のことについて相談を受ける場面も数多くありました。 そういったお悩みに触れる中で、より多くの人の食事の悩みに寄り添いたいという思いでフリーランスの管理栄養士・フードコーディネーターとして活動を開始。自らの料理教室などで、保育園の栄養士としての経験を生かして活動をつづける中で、多くのかたにアドバイスしてきたのが、幼児食の作りおきです。 1~5歳までの幼児期は、歯も生えそろってきてさまざまなものが食べられるようになるだけでなく、心身の成長という意味でも栄養バランスのよい食事が必要です。ただ、まだ消化機能が未熟な子どもにとっては、大人と同じものを食べるのは体に負担がかかります。このような理由で「幼児食」が必要になりますが、毎日大人のおかずと幼児食を作り分けるのはとても手間がかかるもの。そこで、著書の中では、大人も子どもも食べられる作りおきおかずのレシピを紹介しています。

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(2020/10/20)