みなさんの「なんで寝てくれないの!?」に答えました!昼寝に関するQ&A(ベネッセ 教育情報サイト)

【リンク先抜粋】
答え2:3歳ぐらいになるとお昼寝をしなくなるお子さまも増えてきます。睡眠には人それぞれ個性があるため、寝つかないときには無理にお昼寝をさせなくても大丈夫です。保育園でも、平成21年に厚生労働省の保育所保育指針が改定された関係で、みんなで一斉にお昼寝をするやり方が見直されつつあります。 ただしお昼寝には、寝ている間に成長ホルモンが分泌されたり、消化吸収がよくなったり、夢によって記憶が定着したりするなどの効果もあります。 どうしてもお昼寝の習慣をつけさせたいときは、お子さまがうまく眠れるような環境をつくってあげましょう。 午前中はしっかり外で遊ばせ、昼に疲れて眠れるようにします。お昼寝の際にはカーテンを閉めるなどして部屋を暗くし、保護者も一緒に横になるとお子さまも寝やすくなります。保護者が静かな声で絵本を読んで眠りを誘う方法や、お子さまがリラックスできる音楽を流してあげる方法も効果的です。

続きはこちら

(2020/10/20)