「テクノロジーで感動」を目指すソニー、CEATEC展示はエンタメ、スポーツから医療まで!(Impress Watch)

【リンク先抜粋】
【3つの分野】  CEATEC 2020 ONLINEのソニーブースでは、「3R Challenges」をテーマに、同社が追求する「リアリティ(Reality)」、「リアルタイム(Real time)」、「リモート(Remote)」による「3Rテクノロジー」を紹介する。 【この記事に関する別の画像を見る】  「ニューノーマル社会にテクノロジーで感動と安心を届ける12の取り組み」と題して、3つの分野から、12のテクノロジーを体感できる内容となっているのが特徴だ。「テクノロジーに裏打ちされたクリエイティブエンタテインメントカンパニー」を標榜するソニーの「いま」と「未来」を見ることができる展示内容だ。 【「12の取り組み」の例(抜粋)】 ■「リアリティ」、「リアルタイム」、「リモート」感動を実現する「3Rテクノロジー」  ソニーは、同社のPurpose(存在意義)として、「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす」と定義している。  「感動」は、ソニーの企業姿勢を象徴する言葉として、いまや広く定着している。  ソニー 代表執行役副会長の石塚茂樹氏は、「ソニーは、祖業であるエレクトロニクス事業において、クリエイターとユーザーを『感動』でつなぐ役割を担ってきた。そして、ニューノーマル社会において、世界中で移動が制限されているなかでも、人々がエンターテインメントの『感動』を求める気持ちには変わりがないことを再認識した」と語っている。  ソニーの石塚副会長は、CEATEC実施協議会の会長も務めている。  今回のCEATEC 2020 ONLINEのソニーブースでは、こうしたソニーのPurposeと、感動を実現する「3Rテクノロジー」を数多くの展示しているのが特徴だ。  ソニー 広報部プロダクト広報グループ ゼネラルマネジャーの山藤大地氏は、「ソニーの役割は、感動を作り届け続けること。ニユーノーマル社会において、それを実現する鍵になるのが3Rテクノロジーである」と語る。  3Rとは、「リアリティ(Reality)」、「リアルタイム(Real time)」、「リモート(Remote)」の3つの頭文字を取り、「場所にとらわれず(リモート)、同時(リアルタイム)に、同じ現実感(リアリティ)でコンテンツを共有することで、感動と安心を届けることに貢献

続きはこちら

(2020/10/20)