ゆきぽよ、地上波初MC 林家喜久扇と遺言バラエティー(オリコン)

【リンク先抜粋】
 今やテレビで引っ張りだこの人気ギャルモデルでタレントのゆきぽよこと木村有希が、21日にテレビ東京系で放送される『超ファンタスティック遺言』(後10:00~10:55)で、地上波のテレビ番組初MCを務める。「1~2年前のテレビに出始めた頃の自分から少しは成長できていると思うので、その辺りも見てほしいと思います」とゆきぽよ。落語家でありながら最近ではユーチューバーとしての顔ももつ林家木久扇と番組を進めていく。 【写真】『超ファンタスティック遺言』収録中のカット  この番組は、“生きている間に絶対伝えたい”ことがある…そんな思いを持つ人々が超ファンタスティックな遺言VTRを作るお手伝いをする、ほかに類を見ない明るくポップな遺言バラエティー。  木久扇MC60歳近く年の差がある木久扇には持ち前のフレンドリーキャラで「きくりん」呼びを連発したゆきぽよ。ふと携帯電話の話題が上がると…ゆきぽよが「ガラケー?」と携帯端末の種類を聞くと、木久扇は「1枚のもの」とスマートフォンを表現。その発言に対してゆきぽよが「かわいいー!」と大興奮するやり取りもあり、笑いが絶えない中、ゆきぽよが珍しく泣いてしまうひと幕も  今回遺言VTRを作成するのは――北海道で62年間守ってきた「絶品モツラーメン」の店を閉店するので、その味をなんとか後世に残したいという夫婦。殺人罪で29年間服役生活を送り、えん罪と判明したため出所したものの余命3ヶ月の男性。歌舞伎町の女王様。奈良県の田んぼで叫ぶ女性。  高橋弘樹プロデューサーは「今回テレビ東京のLINEで、『遺言』を作りたい方を募集しましたが、老いも若きも関係なく、さまざまな方からぜひ一緒にVTRを作って欲しいという思いをご応募いただきました」と、リアクションに感謝。「今回取り上げた4人の『遺言』は、その時点での人生の総決算でもあります」と、手応えを語りつつ、「あくまでファンタスティックなバラエティーですので、気楽に楽しくご覧ください」と、呼びかけている。出演者2人のコメントは以下のとおり。 【林家木久扇のコメント】   「遺言」というのは死の世界に近いことですよね。もっと暗い内容の番組かと思っていたんですが、実際にVTRを見てみると、人様の人生が覗けて、人生に重くのしかかるものを目の当たりにし、本当に勉強になった事が多いですね。出演できてよかった

続きはこちら

(2020/10/20)