マグマのように円売りエネルギーが溜まっている?為替を動かす4つのパラメーターを徹底解説(MONEY PLUS)

【リンク先抜粋】
ドル円相場の変動には、何らかのパラメーター(媒介変数)があるのが普通です。何も理由がなく、相場が動くケースはあまり想像できません。為替市場に影響を及ぼすパラメーターは主に4つあると考えられます。 まず、一つ目は市場心理(市場センチメント)で、俗に「リスクオフ」あるいは「リスクオン」と呼ばれています。市場心理を悪化させる事象が発生した場合、安全資産とされる円が買われやすく、逆に市場心理改善の場合は円が売られやすいとされています。 かつて、2008年のリーマンショック発生時に円買いが進み、その後数年間、円高基調が続いたことで、「リスクオフ=円買い」という法則のようなものが定着した印象です。この度のコロナショックでも3月に一時1ドル=101円19銭まで円高ドル安に振れる場面がありました。

続きはこちら

(2020/10/20)