中日ドラフトの〝疫病神〟? 今年も望まれるCBC若狭アナの「社内監禁」(東スポWeb)
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中日では今ドラフトの1位指名候補に中京大中京の最速154キロ右腕・高橋宏斗投手と早大の最速155キロ左腕・早川隆久投手の名前が挙がっている。最終結論は出ていないが、どちらを1位指名しても26日のドラフト会議本番は競合必至。与田監督の〝黄金の右手〟に期待が高まる一方、ファンの間ではドラフト当日のCBCテレビ・若狭敬一アナウンサー(45)の動向にも注目が集まっている。
【写真】落差40メートルの滝に打たれる若狭アナ
ドラゴンズの応援番組「サンデードラゴンズ」で司会を務める若狭アナは2013年から17年までドラフト当日に取材に行った1位候補が5年連続で中日入団とはならなかったジンクスを持つ。そのため18年と昨年はドラフト前に名古屋市内の倶利加羅不動寺で滝行を行って社内待機。すると与田監督は18年に4球団が1位指名で競合した根尾、19年には3球団競合の石川昂と2年連続で当たりクジを引き当てた。
若狭アナは今年も19日に倶利加羅不動寺での滝行を敢行。これにSNS上では竜党の「東海地区のドラフト会議前の風物詩です」「今年も神通力に期待」「ご利益ありますように」と感謝の声とともに「あとはCBCへの幽閉のみ」「ドラフト当日も社内監禁拘束でお願いいたします」「あとはドラフト当日社内幽閉でフィニッシュですね」「あとはCBC局内に幽閉したらドラフトは完璧」…と〝社内監禁〟を熱望する投稿が続々と集まっている。
果たして今年も若狭アナは社内待機となるのか? 高橋の1位候補が当日本番前までに決定すれば中京大中京はCBCと目と鼻の先。若狭アナは会社を抜け出して取材に出向くことも十分可能だが、竜党の願いは〝若狭アナ幽閉〟で一致しているようだ。