小祝さくら オカダ&内藤敗退でガックリ…新日プロのG1優勝戦は「ちゃんとは見ませんでした」(東スポWeb)

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 女子ゴルフの「黄金世代」としてツアーをけん引する小祝さくら(22=ニトリ)がツアー外競技の「今野康晴プレゼンツ・ワンデイ・チャレンジ」(千葉・京葉CC=パー72)に出場した。大会はティーグラウンドの位置を変えることで、男子、女子、シニアが一緒にプレー。6アンダー、66をマークした小祝は女子ではトップの全体3位に食い込んだ。 【写真】小祝さくら 母のひとみさんとの2ショット  谷口徹(52)、小田孔明(42=プレナス)という歴代賞金王とのラウンドに「2人ともパッティングが上手で男子プロは違うなと思いました。しっかり打っていて自分とはタッチが違います」。ラインの読み方やストロークに入るまでのリズムなど、参考になる部分があったという。  今季は優勝1回、2位2回で賞金ランク2位と例年以上に活躍中だが、実は生活に大きな変化があった。遠征先で母・ひとみさんとの相部屋ではなく、一人部屋になったのだ。「勝ち取りました(笑い)。昨年まではたまに一人部屋だったのが、今年はたまに相部屋という感じです」。成績との因果関係ははっきりしないが、リラックスにはつながっている。  一方で不満が残るのは飯伏幸太の連覇で幕を閉じた新日本プロレスの「G1クライマックス」の結果。応援しているオカダ・カズチカと内藤哲也が敗退したため「優勝決定戦はなんとなく見たくらい。ちゃんとは見ませんでした」。それならばと応援したSANADAも飯伏に敗れ、小祝にとっては散々なG1となってしまった。  今週はツアーがなく、空き週となるが「休むとかは考えてないですね。練習します」。G1の結果は忘れて、改めて練習に打ち込む1週間となりそうだ。

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(2020/10/20)