【巨人】坂本勇人、初の優勝決定打で連覇導く「目標」日本一へ「最後まで応援よろしくお願いします」(スポーツ報知)

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 巨人がリーグ優勝決定時に原監督の胴上げを行い、参加する選手が帽子にアクションカメラ「GoPro(ゴープロ)」を装着して撮影した映像を発信する企画が検討されていることが19日、分かった。新型コロナウイルスの影響で入場者数に制限がある中、歓喜の輪の“内部”をSNSなどの動画で提供し、全国のファンと喜びを共有する。坂本勇人内野手(31)は、自身初の優勝決定打で連覇へ導くと誓った。  坂本が自身初の優勝決定打を目指す。「(チームの雰囲気は)すごくいい。毎日、いい緊張感の中で戦えています」。入団1年目の07年から昨季まで、巨人は7度のリーグ制覇を達成しているが、優勝が決まった試合で坂本がV打を放ったことは意外にもまだない。  勝負強さは証明済みだ。得点圏打率は3割6分4厘でリーグトップに立ち、勝利打点8も岡本、丸の12に次いでチーム3位。「チャンスで何とかしたいという気持ちが出せている。より集中力が高まった打席になっているのだと思います」と話すように、好機では普段以上に気合が乗っている。  10月は7勝8敗1分けとややペースを落としているが、コロナ禍の過酷なシーズンをぶっちぎりで制しつつあることに、主将として大きな手応えを感じている。「チームの目標は、昨年果たせなかった日本一です。今年はそれだけを目標にやってきたので、リーグ優勝をして、その挑戦権を勝ち取りたいです。最後まで応援よろしくお願いします」。Vウィークを前に、ファンへのメッセージで締めくくった。(尾形 圭亮)

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(2020/10/20)