マイケル・B・ジョーダンがDCの新作スーパーヒーロー映画『スタティック・ショック』を制作へ(IGN JAPAN)

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    俳優のマイケル・B・ジョーダンと同氏の映画スタジオOutlier Societyはレジナルド・ハドリン監督のチームに加わり、DCの新作スーパーヒーロー映画『Static Shock(原題)』を制作することが決まった。すでに正式に契約が締結されたという。 ハリウッド・リポーターの報道によると、ジョーダンはハドリンとタッグを組んで、1993年のコミックシリーズ『スタティック・ショック』に基づいた同名の新作DC映画を制作する。『スタティック・ショック』はスタティックという黒人のスーパーヒーローを主人公としたコミックだ。 「Static Shock」画像・動画ギャラリー 「黒人のスーパーヒーローを中心とした新たなユニバースの一部になれることを誇りに思っています。私たちのコミュニティはもっともっとこのような作品が必要です」とジョーダンはハリウッド・リポーターに話す。「Outlier Societyは多様なコミックのコンテンツをあらゆるプラットフォームで実現させることに全力を注いでいます。我々はレジー(レジナルド・ハドリン)とワーナー・ブラザースとのパートナシップにとてもワクワクしています」 ジョーダンとOutlier Societyは『Static Shock』を皮切りにして、複数の長編映画の制作に向けて準備を整えているようだ。ジョーダンはマーベル映画『ブラックパンサー』のヴィランのキルモンガー役や、「ロッキー」の続編兼スピンオフの「クリード」シリーズの主人公、ボクサーのアドニス・クリード役として有名である。「クリード」第2弾の『クリード 炎の宿敵』では、ジョーダンは主演と共にエグゼクティブ・プロデューサーも務めた。 DCは今年8月のDCファンドームで新作映画『Static Shock』をアナウンスした。映画がすでに制作に入っていたことだけではなく、コミックシリーズの復活も同時に発表されたので、ファンにとっては大きなサプライズとなった。複数の長編アニメ映画やポッドキャストを含む、さまざまなプラットフォーム展開もDCファンドームで言及された。 デジタル版の新作コミック『Static Shock(原題)』は、ハドリンとアーティストのカイル・ベイカーによるスタティックのオリジナルグラフィックノベルと共に、2021年2月にリリースされる。 DCやスーパーヒーローについて

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(2020/10/20)