西岡良仁 初戦突破、世界47位にストレート勝ち<男子テニス>(tennis365.net)

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男子テニスのベット1ハルクス室内(ドイツ/ケルン、室内ハード、ATP250)は19日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク56位の西岡良仁が同47位のK・エドモンド(イギリス)を6-4, 6-0のストレートで破り、初戦突破を果たした。 【西岡「不愉快な試合でした」】 この日、序盤から西岡はパッシングショットを決めるなどで主導権を握り、第5ゲームでブレークに成功。サービング・フォー・ザ・セットの第10ゲームではブレークバックのチャンスを与えるもキープし、第1セットを先取。 第2セットに入っても流れは西岡に傾き、1ゲームも与えずにストレート勝ちをおさめた。 2回戦では、第7シードのJ・シュトルフ(ドイツ)と世界ランク77位のM・チェッキナート(イタリア)の勝者と対戦する。 今大会の第1シードはA・ズベレフ(ドイツ)、第2シードはD・シュワルツマン(アルゼンチン)、第3シードはD・シャポバロフ(カナダ)、第5シードはF・オジェ アリアシム(カナダ)で、この4選手は2回戦からの登場。第4シードで出場予定だったR・バウティスタ=アグ(スペイン)は、ひじの負傷で棄権している。

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(2020/10/20)