今夜はぐっすり眠りたい。低コストで睡眠環境を変える3つの方法(ライフハッカー[日本版])
【リンク先抜粋】
ブラインドだと、限られた量の日光しか遮ってくれません。私と同じように、大量の日光が入り込んでくるベッドルームで寝起きしている人なら、高価な遮光カーテンを買おうと思ったものの、その値段に尻込みしたことがあるかもしれません。
それに、ほかの時間帯には日光が入ってきてほしくても、カーテンには2つの選択肢しかありません。「すごく暗い」か「すごく明るい」のどちらかです。
これら2つの問題のそれぞれに、いい解決策があります。何なら、両方を同時に試してみてもいいかもしれません。
1つ目は、「サイズに合わせてカットできるシール式の減光フィルムを使って、窓を暗くする」こと。
私が買ったのは、この「Gila Privacy Film」です。値段は、窓1枚あたり17ドル(約1800円)ぐらいでした(ベッドルーム1部屋だけなら、お金はたいしてかかりません)。ノーブランドの製品を使っても、おそらく効果に大差はないでしょう。
窓ガラスをきれいに拭いたら、その大きさに合わせてカットしたフィルムを貼りつけていきます。剥がれてこないように、ゆっくりとフィルムをガラスに押しつけてください。
窓枠でガラスがいくつも仕切られている場合は、枠の数に合わせて切り分けることになります。わが家の場合、1つの窓が24の枠に仕切られているので、切り分けるのに1時間ぐらいかかりました。おかげで、聞きそびれていたポッドキャストを何本か聞けました。
たぶん、ここまで面倒なことになる人は、そうはいないと思います。また、もし気が変わったとしても、フィルムはいつでも剥がせます。
私が実際に貼ってみたところ、どうしてもフィルムがくっつかない場所がいくつかありました。そのような箇所はテープでとめましたが、そのままにしておいても、剥がれてくるようなことはないと思います。